ロイター通信責任者に有罪認定、「忍者」報道で イラン
イランで日本の忍術を習う女性らを取材したロイター通信が、その報道に「暗殺者」養成との見出しをつけ、虚偽報道などの罪に問われた裁判で、陪審は9月30日、同通信のテヘラン支局の責任者に対して有罪との判断を下した。
国営プレスTVが陪審員の話として伝えたところによると、陪審はロイター通信が国家に反する宣伝活動を行い、虚偽の情報を流して世論に悪影響を与えたとの判断を下した。
これに対し、ロイター通信側...
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