ボコ・ハラムがクリスマスイブに村襲撃、7人死亡 ナイジェリア
ナイジェリア北東部ボルノ州でクリスマスイブの24日、キリスト教徒が多数派の村がイスラム過激派「ボコ・ハラム」によって襲撃され、地元当局者によると、少なくとも7人が死亡した。
現場は同州のぺミ村。地元自治体の当局者は25日、CNNに対し、ボコ・ハラムは7人の殺害に及んだほか、牧師を含む7人を拉致したと説明した。
さらに教会や医療施設、複数の民家が焼き打ちに遭ったという。
ペミ村は同州チボクから約...
日本の旅行をもっと面白くする