反体制派が軍参謀本部を攻撃、内戦の死者3万人超す シリア
内戦が続くシリアの首都ダマスカス中心部で26日、反体制派が政府軍の参謀本部を攻撃し、国営テレビによると警備員4人が死亡、民間人と兵士を含む14人が負傷した。反体制派によれば、反政府デモが始まった昨年3月以来のシリア国内での死者は3万人を超えている。
国営テレビによると、軍参謀本部を狙った自爆テロで、自動車爆弾を使った2度の爆発があった。離反兵でつくる「自由シリア軍」がこの攻撃の実行を認めている...
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