台湾エバー航空、外国人操縦士を解雇 域内感染関連で
台湾で最近、新型コロナウイルスの域内感染者が今年4月以降、初めて見つかった問題で地元のエバー航空は24日までに、この感染との関係が指摘され、新型コロナ予防策を無視したとしてニュージーランド人操縦士を解雇したと発表した。
台湾の中央通信社(CNA)が報じた。60歳代とされるこの操縦士はマスクを着用せず、同僚2人を感染させたともした。また、同航空や地元の公衆衛生当局への十分な情報提供を怠った責任も...
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