南北スーダン、非武装地帯の設定で合意 原油輸出再開も
国境地帯で軍事衝突を繰り返してきたスーダンと南スーダンは27日、非武装地帯の設定や原油輸出の再開で合意した。油田地帯アビエイの帰属を含むいくつかの重要な課題は協議が持ち越しとなった。
アフリカ連合(AU)や国連安全保障理事会は両国に対し、当初23日までに合意するよう求めていた。これを受け、スーダンのバジル大統領と南スーダンのキール大統領は同日エチオピアの首都アディスアベバで会談を開始していた。
...
日本の旅行をもっと面白くする