アステカ遺跡で119個の頭蓋骨発見、男女や子どもが生贄に メキシコ市
メキシコの首都メキシコ市にあるアステカ時代の遺跡「頭蓋骨(ずがいこつ)の塔」で新たな区画が発掘され、人間の頭蓋骨119個が見つかった。メキシコ国立人類学歴史研究所(INAH)が発表した。
頭蓋骨の塔はINAHの考古学調査団が5年前に発見。今回発見された119個の頭蓋骨は塔の東部の区画で見つかった。これはアステカの首都テノチティトランに7カ所あった頭蓋骨の集積地のうちの1つと思われる
同地ではこ...
日本の旅行をもっと面白くする