医師が新型コロナで感染死、重症患者の治療に尽力 米テキサス州
米テキサス州ヒューストン近郊の病院で新型コロナウイルスに感染した重症患者の治療に全力を尽くしていた医師が、新型ウイルスに感染して死亡した。
カルロス・アラウホプレサさん(享年51)は同州トムボールの病院で、集中治療室(ICU)の責任者として新型ウイルス感染症患者の治療に当たっていたが、自身が同じ病でICUに収容され、先月30日に亡くなった。
娘のアンドレアさん(22)は、「父の人生はアメリカン...
日本の旅行をもっと面白くする