中学生が飛ばした気球、成層圏からの写真撮影に成功 米国
米ニューハンプシャー州に住む中学生が、手製の気象観測気球に人形とカメラを乗せて高度11万フィート(約3万3000メートル)の成層圏まで到達させ、大気圏のデータ収集と、地球の曲線をとらえた美しい写真の撮影に成功した。
観測気球を飛ばしたのは同州ベッドフォードのジャック・マイロン君(14)。学校の科学の課題として気象観測気球を作り、お気に入りの組み立て玩具「レゴ」の人形と観測機材を搭載した。
プロ...
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