固有種のカメレオンを100年ぶりに発見 マダガスカル
アフリカ東海岸沖の島国マダガスカルで固有種のカメレオンが100年ぶりに発見されたことがわかった。
今回見つかったのは「フェルツコウ・カメレオン」で、ドイツとマダガスカルの研究チームは10月30日に報告書を発表した。
研究チームは、地球が現在、「第6の絶滅期」とも呼ばれる種の大量絶滅の始まりに直面している可能性があるとしながらも、「失われた」種の再発見は非常に重要であり、保全対策に関する重要なデ...
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