科学を強く信頼、米国は38% 左右両派に大きな溝 調査
米世論調査機関「ピュー・リサーチ・センター」は24日までに、新型コロナウイルスの蔓延(まんえん)が世界的に進む中で科学に対する信頼感の度合いを探る国際調査を実施し、米国では左右両派寄りの立場に従って最も大きな意見の対立が見られたと報告した。
調査結果によると、科学者が国のために適切なことをしていることへの強い信頼感を示したのは米国成人の38%。ただ、左派寄りでは62%、右派寄りでは20%と大き...
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