富裕層の宝飾品購入が増加、新型コロナで貧富の差が拡大
新型コロナウイルスの影響で貧富の差が広がる中、富裕層によるダイヤモンドの指輪や金のネックレスといった高級宝飾品の購入が増えている。
ダイヤモンド業界調査会社の統計によると、米国内の高級宝飾品の売れ行きは、新型コロナウイルス流行の初期から回復して夏に向けて弾みがつき始め、8月の販売額は前年同月比でほぼ10%増の52億5000万ドル(約5540億円)となった。
宝飾品小売りチェーンを展開するシグネ...
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