第2次世界大戦の不発弾、水中で爆破処理 ポーランド
ポーランドで12日、第2次世界大戦で英空軍によって落とされた不発弾が水中で爆破処理された。
「トールボーイ」として知られる爆弾は重さ1万2000ポンド(約5.4トン)。英空軍が戦争の最後の数カ月で落としていた。
今回の爆弾はポーランドで発見されたものとしては過去最大級。ドイツの都市を爆撃するために使われたものとみられている。
海軍が、爆燃(デフラグレーション)と呼ばれる爆薬を燃えるまで加熱する...
日本の旅行をもっと面白くする