15歳で逝った「コンピューターの天才」、聖人になる可能性も バチカン
カトリック教会は、15歳で死去した「コンピューターの天才」少年、カルロ・アクティスさんを「福者(ふくしゃ)」に列する列福(れっぷく)式を行った。いずれミレニアル世代で初の「聖人」に列せられる可能性もある。
アクティスさんは2006年、白血病のため15歳で死去した。列福式は10日にイタリアのアッシジで行われた。
列福は、聖人となる1つ前の段階とされ、自身の名で奇跡を1つ起こす必要がある。正式に聖...
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