マリで誘拐された仏人女性、約4年ぶりに解放
西アフリカのマリで誘拐されたフランス出身の援助活動家の女性が、約4年ぶりに自由の身となった。マリの大統領府が8日、発表した。
現在75歳のソフィー・ペトロナンさんは2016年12月、マリの都市ガオで、武装したイスラム過激派により誘拐された。ペトロナンさんは現地で、栄養不良状態にある子どものための慈善事業に従事していた。
マリの政治家、スマイラ・シセ氏もペトロナンさんとともに解放された。
フラン...
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