1400万トンのマイクロプラスチック、世界の海底に堆積か 豪研究
世界の深海の底に「マイクロプラスチック」と呼ばれる微小なプラスチック粒子が推定1400万トン以上も堆積(たいせき)しているとの研究結果が発表された。
オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)による研究が5日、海洋科学の専門誌に掲載された。
マイクロプラスチックは海などに流出したプラスチックごみが紫外線や波の影響を受け、5ミリ以下になった断片を指す。研究チームによれば、海底にたまった量を...
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