ワクチンできてもマスク着用の必要性なくならず 米ファウチ所長
米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)のファウチ所長は24日、たとえ効果的な新型コロナウイルス対策ワクチンが開発されたとしても、マスク着用やソーシャル・ディスタンシング(社会的距離の確保)、手洗いといった公衆衛生対策の代替にはならないとの見通しを示した。
ファウチ所長はフェイスブックのライブイベントでニュージャージー州のマーフィー知事と対談し、ワクチンは100%有効ではなく、人口の100...
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