中国とインドが双方を非難、国境地帯で威嚇射撃
ヒマラヤ山脈にある中国とインドの国境地帯で軍が7日に警告射撃を行ったとして、両国が互いを非難した。核大国同士の対立はエスカレートする様相を見せている。
中国とインドの国境をはさんだ射撃は40年以上ぶりと伝えられている。中国人民解放軍の報道官は7日夜の声明で、インド軍が事実上の国境である実効支配線(LAC)を「不法に越え」、パンゴン湖南岸の地域に入ったと発表した。
声明では、「交渉しようとした中...
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