第2次大戦で沈没のドイツ軍艦、80年ぶりに発見 ノルウェー沖
第2次世界大戦中、魚雷攻撃を受けて撃沈したドイツの軍艦が、ノルウェー沖の海底でこのほど見つかった。沈没から80年以上たってからの発見だった。
送電網システムを運営するノルウェーの国営企業が思いがけず発見したのは、ドイツの巡洋艦「カールスルーエ」。水面からおよそ488メートルの海底に沈んでいた。
全長約174メートルの船体には、ナチスドイツのかぎ十字の紋章が確認できる。当時、カールスルーエはノル...
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