若年成人の52%が親と同居、大恐慌以降で最高の水準 米
米国の若年層の成人のうちの52%が今年7月、両親あるいはどちらかの親との同居生活を送っていたことが新たな調査結果で6日までにわかった。この比率は過去最高もしくは最高に近い水準とし、新型コロナウイルスの蔓延(まんえん)が要因とみられるとした。
調査は米世論調査機関「ピュー・リサーチ・センター」が実施。18〜29歳層を若年層の成人と定義した。
これまでの最高水準は世界的な大恐慌が終息しつつあった1...
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