感染拡大で米国に置き去りの飼い犬、1万6000キロ移動し飼い主と再会 豪
新型コロナウイルスの感染拡大により、旅行先の米国に一時取り残されることになった豪州の家族の飼い犬が、5カ月近くにわたる紆余(うよ)曲折を経て豪州まで1万6000キロの距離を移動し、飼い主らと再会を果たす出来事があった。ペットに対する家族の愛情と、協力を申し出た人たちの善意が実を結んだ形だ。
豪州に暮らすゾーイさんとガイさんのエイルベック夫妻は今年、2人の息子とダックスフントのピップを連れ、ヨッ...
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