恐竜を餌にした「恐怖のクロコダイル」、路線バスに近い大きさか 研究
かつて地球上を徘徊(はいかい)し、恐竜を餌にしていた「恐怖のクロコダイル」について、成長後の体長は約10メートルと路線バスに近い巨大さだったと指摘する研究論文が発表された。
この研究は2018年に行われ、今週、古脊椎(せきつい)動物学の学術誌に論文が発表された。巨大生物の学名は「デイノスクス」で、後期白亜紀の北米に生息していたとされる。
論文の共著者は声明で、巨大なデイノスクスは「飲み水を求め...
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