米コロナ禍、黒人所有の店舗により大きな打撃 NY連銀
米国で黒人が所有する店舗は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、他の人種の店舗よりもかなり大きな痛手を被ったことが分かった。ニューヨーク連邦準備銀行が明らかにした。
同行は5日、コロナ禍が全国の店舗所有者にもたらした打撃に関する調査報告を公表した。それによると今年の2月から4月にかけ、黒人が所有する店舗は推計で41%が閉店に追い込まれた。これはカリフォルニア大学サンタクルーズ校が6月に発表した...
日本の旅行をもっと面白くする