任天堂、4~6月期も好調 営業利益5倍以上に
任天堂が6日に発表した4~6月期決算は前期から引き続き好調で、大幅な増収増益となった。新型コロナウイルス感染拡大を受けた世界各地の外出制限により、自宅で楽しめるゲームの需要が拡大した。
4~6月期の営業利益は前年同期比428%増の1450億円と、市場予想の620億円を大幅に上回った。
売上高は3580億円と、前年同期の約2倍に達した。主力のゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売台数は、前年同期...
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