希少なゴリラを殺した密猟者に禁錮11年 ウガンダ
アフリカ東部ウガンダで、シルバーバックと呼ばれる希少なオスのゴリラを殺したとして罪に問われた密猟者の男に、禁錮11年の実刑判決が言い渡された。
死んだゴリラの「ラフィキ(スワヒリ語で「友だち」の意味)」は、観光客に絶大な人気のあるブウィンディ原生国立公園に生息していたが、6月1日に行方不明になり、翌日、公園内で切断された死骸が見つかった。
解剖の結果、ラフィキの腹部と内臓に、鋭利なもので傷つけ...
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