15歳少女と弟、両親殺したタリバーン戦闘員を殺害 アフガニスタン
アフガニスタンのゴール州で、反政府勢力タリバーンに両親を殺害された15歳少女と弟が、タリバーンの戦闘員2人を殺害した。ゴール州の当局者が22日、CNNに明らかにした。
当局者によると、タリバーンの戦闘員を殺害したのはカマル・グルさん(15)と弟のハビブラさん。自宅が襲撃された際に、自動小銃AK―47で反撃したという。
部族の幹部で政府の支持者だった2人の父親と母親は、現地時間の16日午前1時ごろ...
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