米ゴールドマン・サックス、41%増収 好調な市況が追い風に
米金融大手ゴールドマン・サックスが15日発表した2020年4~6月期の決算は、好調な市況や取引案件の増加を背景に、収入が41%増の133億ドル(約1兆4100億円)となった。
予想を上回る増収で、投資銀行部門の収入が過去最高を記録したことや、トレーディング部門が9年ぶりの好業績を上げたことが追い風となった。
ゴールドマンの堅調な四半期決算は、米国で新型コロナウイルス禍からの回復状況が二極化して...
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