ノートルダム寺院、元の姿で再建へ 現代的デザインは支持されず
昨年4月の火災で尖塔(せんとう)が焼け落ちるなどの被害が出たフランス・パリのノートルダム大聖堂について、フランスのバシュロ文化相は9日、火災前と同じ姿で再建すべきだと表明した。
9日午前のラジオ番組の中でバシュロ文化相は、ノートルダム大聖堂の屋根や尖塔を現代的なデザインに変更すべきではないという「広範なコンセンサス」が得られたと説明。「同じ姿での再建を支持する世論において、広範なコンセンサスが...
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