「ネット中毒治療施設」で子どもを10日間監禁、男4人に実刑 中国
中国の裁判所は7日、同国南東部で「インターネット中毒の治療施設」と称する施設を運営していた男4人に対し、子どもたちを最大10日間にわたり独居室に監禁したとして実刑判決を言い渡した。
中国では若者のネット使用時間をめぐる懸念が高まり、この10年で各地にブートキャンプ(新兵訓練)形式の依存症治療施設が開設した。
広範な検閲や政府による厳格な統制にもかかわらず、中国は世界最大規模のネットユーザーを抱...
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