米ディズニー、スプラッシュ・マウンテンの題材変更 人種描写に批判
米ウォルト・ディズニーは25日、同社で屈指の人気を誇る乗り物アトラクション「スプラッシュ・マウンテン」の題材を変更すると発表した。
スプラッシュ・マウンテンは人種描写が問題視される1946年の映画「南部の唄」を基にした乗り物。丸太による水路下りの趣向はそのままにテーマを変更し、ディズニー初の黒人プリンセスを扱った2009年のアニメ映画「プリンセスと魔法のキス」のキャラクターを登場させる。
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