夏の熱波、コロナ阻止の可能性少なし 米国立保健研究所長
米国立保健研究所(NIH)のフランシス・コリンズ所長は6日までに、新型コロナウイルスについて暑い夏場になっても感染の広がりが阻まれる可能性は少ないとの見方を示した。
ブログ上で述べた。「新型コロナを制御する上で気候条件は、特定の地域社会で大多数の住民に免疫があり感染への抵抗力を保持している場合に重要な季節要因に成り得る」と分析。感染症や気候モデルの専門家の知見に基づく所見とした。
その上で、「...
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