アフリカ中部コンゴ、エボラ熱で新たに死者5人
国連児童基金(ユニセフ)は1日、アフリカ中部のコンゴ民主共和国(旧ザイール)でエボラ出血熱の感染者が新たに9人確認され、このうち5人が死亡したことを明らかにした。
死者5人の中には15歳の少女が含まれていた。治療中の4人は北西部・赤道州の州都ムバンダカにある病院の隔離病棟に収容されている。いずれも死者と接触があり、1人は死亡した患者の子どもだという。
死者は先月18~30日の間に亡くなったが、...
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