殺処分寸前のニワトリ千羽、米保護団体が救出 新型コロナで養鶏場が経営難
米カリフォルニア州の動物保護団体が、経営難に陥ったアイオワ州の養鶏場で殺処分される予定だったニワトリ1000羽を救出したと発表した。
動物保護団体のアニマル・プレイスによると、この養鶏場は新型コロナウイルスの流行によって供給網が打撃を受け、規模の縮小を余儀なくされた。このためニワトリ10万羽以上を炭酸ガスで安楽死させる計画だったが、うち1000羽を同団体が引き取ることになった。
食品業界は、新...
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