インドの二酸化炭素排出量、40年ぶりに減少
インドの二酸化炭素(CO2)排出量が40年ぶりに前年比で減少に転じたという調査結果を、気候変動分析サイトの「カーボン・ブリーフ」が12日に発表した。景気減速や再生可能エネルギーの使用増加、新型コロナウイルス対策の都市封鎖が影響したと分析している。
インドではこの1年の間に、需要低下や再生可能エネルギーとの競争に押されて火力発電に対する需要は減退していた。
しかし新型コロナウイルス対策の都市封鎖...
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