新型コロナ感染の父と通話30時間 臨終に寄り添ったきょうだい
新型コロナウイルス感染症で入院し、危篤状態に陥った父が息を引き取るまで、4人の子どもたちが電話越しに30時間以上、寄り添い続けた。きょうだいの1人、アビー・アデア・ラインハートさんが、その体験をCNNに語った。
新型ウイルスに感染した多くの患者と同じく、アビーさんの父ドン・アデアさん(76)は面会を禁止され、家族が臨終に立ち会うことも許されなかった。
しかし看護師がドンさんの枕元に置いてくれた...
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