感染コロナ対策で走行車両が減少、危険な暴走は増加 米
米国各州の交通安全局などが創設した非営利団体は19日までに、新型コロナウイルス対策の外出制限などで路上の車両数が減った半面、危険なまでの速度超過で走行する事例が急増したと報告した。
同団体「GHSA」によると、一般道や高速道路が閑散とする中で主要都市やより人口が少ない都市で時速100マイル(時速約161キロ)もの速度で走る事例がかなり増えた。
道路の交通量分析などを手掛ける企業「INRIX」に...
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