収監先の新型コロナ対策で釈放の男、殺人容疑で翌日逮捕 米フロリダ州
米フロリダ州で刑務所などでの新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、微罪の受刑者らを釈放した措置の対象となった男が、翌日発生した殺人事件の容疑者として逮捕され、再び収監された。
法廷文書によると、ジョセフ・ウィリアムズ容疑者(26)はもともと先月13日、ヘロインと吸引具を所持していた容疑で逮捕された。しかし同19日、拘置所内での感染拡大を抑える目的で微罪の100人以上が釈放された際に出所していた...
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