愛犬だけは手放したくない――経済的苦境の飼い主を支援へ 米
米マサチューセッツ州に住むサラ・ポルカリさんの6歳の愛犬「チャーリー」は2週間前、胸部に腫瘍(しゅよう)が見つかった。3月にがんと診断され、後ろ足1本を切断したばかり。獣医師からは、今回もすぐに手術した方がいいと勧められた。
しかしポルカリさんは運悪く会社をリストラされたばかりで、しかも妊娠6カ月。途方に暮れていたところ、獣医師が紹介してくれたのが、経済的苦境に陥った飼い主を支援している非営利...
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