12年9月10日号
【トップ】業界浮上のカギ見出す じゃらん宿泊旅行調査から（1）
【トップ】業界浮上のカギ見出す じゃらん宿泊旅行調査から（2）
【トップ】業界浮上のカギ見出す じゃらん宿泊旅行調査から（3）
【観光総合】個別手配の訪日客が増加 観光庁が震災前後の変化を調査
【観光総合】ＵＮＷＴＯアジア太平洋センター、奈良市へ移転
【観光総合】ＬＣＣ初めての夏（1） 半年で60万人突破、好調さ背景に増便も
【観光総合】ＬＣＣ初めての夏（2） ＪＴＢ西日本、ツアーも好評
【観光総合】ＬＣＣ初めての夏（3） 海外では旅行形態が変化
【インバウンド】訪日外客、７月としては過去第２位を記録
【宿】ホテル百万石が休業／石川・山代
【旅行業】好調な着地型商品は― 有田「はも・たち」や淡路島人形浄瑠璃
【旅行業】日本旅行、営業収益は13．２％増の２２５億円 前期から大幅回復
【旅行業】OCATに旅行業団体が集結 ANTA大阪支部やオーサカ・ゼンリョも移転
【旅行業】旅行業新規登録
【地域情報】大分は「日本一のおんせん県」 大阪で情報発信会開く
【地域情報】東北のうまいもんズラリ ６県が大阪で物産展
【旅猿】【番外編】舞鶴から韓国・浦項へ 歴史と食に見どころ
【小社来訪】若狭は初づくし・秘仏めぐりと小浜フェス 福井県
【小社来訪】高速道開通で中国地方東西南北軸の拠点に 広島県三次市
【小社来訪】豪雨から元気回復、見どころ豊富な旅を 大分県
【北近畿丹波若狭特集】里山輝く丹波若狭で大人の秋旅
【北近畿丹波若狭特集】紅葉のメッカで過ごす美しい秋（1） 丹波・篠山
【北近畿丹波若狭特集】紅葉のメッカで過ごす美しい秋（2） 綾部・福知山・若狭
【北近畿丹波若狭特集】山海里の幸をまるごといただく（1） 黒豆・栗
【北近畿丹波若狭特集】山海里の幸をまるごといただく（2） 猪・鹿・ご当地食
【北近畿丹波若狭特集】収穫の秋だからこその食イベントがズラリ
【北近畿丹波若狭特集】篠山の新トレンドは「古民家再生」
【北近畿丹波若狭特集】神々のルーツを訪ねて 福知山・元伊勢三社
【北近畿丹波若狭特集】日本の原風景が続く丹波若狭
【旅本のススメ】株式会社限界集落 小説にも「地域活性」の波
【社説】地域住民と「よそもん」
【連載】横山公大「公大がゆく てくてく人めぐりの旅」 心躍る「大人の言葉」
【連載】藤田聡「温泉道への招待」 奈良田温泉白根館（山梨県）
リクルート・じゃらんリサーチセンター（沢登次彦センター長）はこのほど、「じゃらん宿泊旅行調査２０１２」の結果を発表した。東日本大震災直後の１年間（２０１１年４月―12年３月）の宿泊旅行実施率は前年度比０．９％増の57．６％と微増となったが、延べ宿泊数は同２．８％減の約２億４千万人泊と続落。国内旅行市場の縮小は今回も歯止めがかからなかった。一方で、業界の課題だった若年層の旅行実施率が向上するなどプラス要素も。震災が市場に与えた影響を分析することで、今後の業界浮上のカギを見出せるか―。