米原油25%急伸、トランプ氏の減産示唆で サウジは緊急会合要請
2日の米原油市場は、サウジアラビアとロシアの価格競争が一段落する期待が高まったことを受けて25%急伸し、1バレル=25.32ドルで取引を終えた。
トランプ米大統領はこの日、大規模減産の可能性を示唆。サウジも市場の均衡回復に向け、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの間で緊急会合を開くよう要請した。
会合の日程は決まっておらず、減産合意の発表もまだないものの、市場はこの日の展開を大きく好感した...
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