ウイルス対策は「ホッケーとウオツカ」 危機感薄いベラルーシ
新型コロナウイルス感染拡大で世界各国が国境封鎖や行動制限に乗り出すなか、旧ソ連構成国のベラルーシでは通常の生活が続き、ルカシェンコ大統領は「ホッケーとウオツカ、サウナ」が一番の薬だと主張している。
ベラルーシではレストランや公園、バーが閉鎖されることもなく、スポーツの試合には多くの観客が集まる。欧州サッカー界でプロリーグの試合が軒並み中止に追い込まれるなかで、同国のプレミアリーグだけは継続中だ...
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