マンモス60頭の骨格で構成、謎の建造物を発掘 ロシア
今からおよそ2万5000年前の氷河期に、マンモス60頭あまりの骨格を集めて作られた円形の構造物が、ロシアで発掘された。どのような目的で作られたのかは誰にも分っていない。
ロシアではこれまでにも同じような「マンモスハウス」が見つかっているが、今回見つかった構造物は年代が最も古く、大きさも全長およそ12メートルと最大だった。
現場はモスクワの南約500キロの地点。同地では1960~70年代にかけて...
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