NYダウ、2997ドル安と史上最大の下げ幅 緊急利下げに懸念強まる
16日の米ニューヨーク株式市場は、ダウ工業株平均が2997ドル下落と史上最大の下げ幅を記録した。米連邦準備制度理事会(FRB)の緊急利下げを受け、経済の現状に対する懸念が拡大した形だ。
米株の広範な指標であるS&P500も7%以上下落したため、取引を15分間全面的に停止する「サーキットブレーカー」が発動された。
同日にはトランプ米大統領が新型コロナウイルスの感染拡大について、7月か8月まで続く...
日本の旅行をもっと面白くする