相模原殺傷事件、被告に死刑判決 横浜地裁
横浜地裁は16日、相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で利用者ら19人を殺害し、26人を負傷させたとして殺人罪などに問われた元同園職員、植松聖(さとし)被告(30)に対して死刑を求刑した。
事件は2016年に発生し、18歳から70歳までの男性9人、女性10人が犠牲になった。戦後の日本で最も多くの人命を奪った事件のひとつに数えられる。
事件当時、やまゆり園には149人が入所していた。犯行から...
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