NZ航空、エコノミー向け睡眠スペースの特許出願
ニュージーランド航空はこのほど、エコノミークラスの乗客が横たわれる睡眠スペース「エコノミー・スカイネスト」を開発し、特許と商標を出願したことを明らかにした。
本拠地オークランドで200人以上の顧客から聞き取った意見を基に、3年前から研究と開発、実験を進めてきたという。
発表によると、スカイネストはフルフラットのスリープ・ポッド6基で構成される。それぞれのポッドは長さ200センチ、幅58センチで...
日本の旅行をもっと面白くする