中国、ウイグル政策示す流出文書に反論 信憑性に異議
中国政府はこのほど、西部の新疆ウイグル自治区にある収容施設から流出した記録文書について、その信憑(しんぴょう)性に異議を唱える会見を開いた。文書に対する反論としてはこれまででもっとも包括的なものとなっている。
当該の文書は新疆南西部の墨玉(カラカシュ)県の出身者311人のリストを含む。全員が様々な種類の違反を犯して再教育施設へ送られたとあり、違反の内容としては結婚に際して宗教的な儀式を執り行っ...
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