新型肺炎で航空会社の減収は3兆円超に、IATA
世界の定期航空会社で組織する国際航空運送協会(IATA)は22日までに、新型肺炎の感染拡大の影響で航空会社が被る減収の総額は今年、最大で293億米ドル(約3兆2820億円)に達する可能性があると報告した。
また、当初の試算として、アジア太平洋地域での通年の航空乗客の需要は13%程度失われる可能性があるともした。同地域の旅客需要は当初、4.8%増を見込んでいた。
この試算が正しければ、アジア太平...
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