子どもの夜更かし、肥満に関係か スウェーデンで研究
夜遅くまで起きている子どもは肥満になる傾向が強いとの研究結果を、スウェーデンの小児医学者がこのほど新たに発表した。
カロリンスカ研究所のクロード・マルカス教授らが18日発行の小児医学専門誌、ペディアトリックに発表した。
同教授のチームは肥満に関する研究の一環で、スウェーデン国内の子ども107人が1歳から6歳になるまで、体重と身長、胴囲を計測。さらに年1回、リストバンド型の睡眠計を使って連続7日...
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