ボーイング737MAX、ソフトウェアに新たな不具合
米ボーイングは6日、相次ぐ墜落事故を受けて運航を停止している「737MAX」について、ソフトウェアに新たな不具合が見つかったと発表した。ただ、これによって運航再開がさらに遅れることはないとの見通しを示している。
同社によると、インジケーターランプが想定より長く点灯していることに関係した問題が新たに見つかった。このランプは、機首を上下させるスタビライザートリムシステムと連動している。
今回の問題...
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