新型肺炎 中国での死者56人に、武漢市からの外国人の退避準備進む
中国の衛生当局によると、湖北省の武漢市から感染が拡大している新型コロナウイルスによる肺炎の死者は国内で56人に達し、1900人を超える患者が確認された。
国営新華社通信は、患者のうち237人が重体と伝えている。
感染例はこれまでにチベット自治区を除く全ての地域で見つかった。広西チワン族自治区では2歳の女児が感染し、最年少の患者とみられている。
武漢市内の病院では人員と医薬品の不足が深刻化してい...
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