脳卒中や心臓発作、再発リスクも「ウエスト」が鍵 新研究
脳卒中や心臓発作を経験した患者が再発するリスクは、ウエストのサイズと強いつながりがあるとの研究結果が発表された。
スウェーデン・カロリンスカ研究所のチームが、心臓病予防の専門誌EJPCの最新号に発表した。
腹部に脂肪がついていると、たとえほかの部分がやせ型でも脳卒中や心臓病のリスクが増大することは、これまでの研究でも知られてきた。だが再発リスクの増大にもつながるという報告は初めてとされる。
研...
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